よい職場を作るためにハラスメントのない職場を作りたいと思っております。就業規則の変更も行いましたが、社員一人一人に認識を持ってもらうことが一番だと思います。
今回は社会労務士の株式会社リライエの石田社長に講師をお願いしました。
ハラスメントの落とし穴や、そのもたらす重大な結果についてをお話しいただきました。そのほかにも、怒りのメカニズムやそれぞれの思考や行動の傾向のタイプの分析なども行っていただきました。
社員もそれぞれ発言をするなど、積極的に参加していて、有意義な研修になったと思います。
ハラスメントは被害者を精神的に追い込み、加害者の名前を呼ぶこともできず、想像するだけで体が震えだすほど、その人を追い込みます。
逆に加害者は、愛情をこめて厳しい指導により部下を導いている意識であることが多いのです。ここがハラスメントの厄介なところです。
社員のみんなには自分の行動を改めて見つめなおして、ハラスメントになっていないかどうかを確かめる機会になったと思います。
今後もハラスメントがなく、楽しい職場づくりを行っていきます。