これまで地球温暖化対策への貢献と、弊社自身の省エネの実現のためにフォークリフトの電動化、エアコンの省エネモデルへの交換、事務所棟と工場棟のLED化等に取り組んでまいりました。
しかしながら、電力を多く消費する倉庫の水銀灯は手つかずのままでした。この冬休みを利用して工事を行うことにしました。
年末の忙しい時期ですが、パートナー企業の電気工事と建設会社の方が共同で作業を行ってくださいました。
倉庫は建設されて52年になります。半世紀以上使われてきた水銀灯です。お疲れさまでした。
新しく設置されたLEDはこのようにパネル式です。とてもコンパクトになっています。
2日間の工事による設置完了です。水銀灯とは違ってとても明るくて安全で快適な作業ができそうです。スイッチを入れたらすぐに明るくなります。なにより、消費電力が圧倒的に減り、温暖化ガスの発生の抑制にもなりますし、光熱費が大幅に削減できます。
2023年はこのLEDの光の下、明るい一年が遅れそうな予感がします。